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行列のできる法律相談所に初出演「シシド・カフカ」とは?ムッシュかまやつも大プッシュ! [歌手]

日本テレビで放送されている人気長寿トークバラエティ番組
「行列のできる法律相談所」。

2014年6月29日(日)21時から放送された同番組では、
この、髪が綺麗でドラムができるという
奇想天外な「シシド・カフカ」って何者だ!?と話題になり
ネットで検索している人が増えている。



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・シシド・カフカ

歌手 兼 ドラマー 兼 モデル。 身長は175cmとかなりの長身である。 所属レーベルはテイチクエンタテインメントJ-POPレーベルである インペリアルレコード。




日本ではなくなんとメキシコ生まれ!
両親は日本人で、シシド・カフカは芸名だがシシドは本名。
一部の噂では「宍戸」という漢字ではないかと言われている。

12歳の時に父親の仕事の関係でアルゼンチンに移住し、
中学時代を過ごすも言葉が理解できず、辛い時代だったという。

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(メッシで有名なアルゼンチン。言葉はスペイン語だ。わからなくて当然。)




そして14歳の時、両親からプレゼントされたサイレントドラムがきっかけで、
彼女のドラマーとしての人生が始める。

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(サイレントドラム。ゴムパッドが付いており叩いても音が響かないようになっている)


両親がドラムの先生として招いたのは、
アルゼンチンで「単語の神様」と呼ばれる超有名なダニエル・ピピ・ピアソラだった。

ダニエル・ピピ・ピアソラはタンゴの奏者で有名。
シシド・カフカ自身も最初はタンゴを教えられた。

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(ダニエル・ピピ・ピアソラ。)



さらにシシド・カフカは大学時代に最高8バンドを掛け持ちした経歴を持ち、
ドラムの実力をバンドマンからも買われているようだ。



彼女がめまぐるしい活躍を見せたのは19歳の時。
青木裕子、パンク、ダイアモンド☆ユカイなどのサポートドラマーを経験したことだった。

それがきっかけで、生まれ持った175cmの長身、そしてルックスを活かし
モデルとしても活動を始めたそうだ。



それからもTHE HIGH-LOWSやUVERworldに「一緒に音楽をやらないか」と誘われるも、そうはならず。

THE HIGH-LOWSやUVERworldに「試しにドラムを叩きながらうたってみたら?」と言われ、
実際にやってみるとシシド・カフカがしっくりきて、「これはいける」と実感。
そして現在のドラムボーカル、しかも美しい女性(女声)という立場に行き着いたらしい。

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